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(令和元年10月9日 神戸市記者発表資料より)

平成30年9月に策定した『神戸三宮「えきまち空間」基本計画』(以下、基本計画)に基づき、神戸の玄関口にふさわしい空間の創出を目指し、公共空間に備えるべき役割や機能、周辺建築物のあり方等の景観形成の考え方を示した“景観デザインコード”の景観形成方針が策定されました。

1.景観形成方針の概要
 今後官民が連携しながら公共空間と建築物が一体となった魅力的な景観を創出するために、実現すべき将来像の共有を図ることを目的としたものであり、基本計画に掲げる景観形成の“基本的な考え方”に基づき、“4つの柱と10の方針”により構成するものです。 
 今後、本方針の考え方のもと、法令に基づく行為の制限事項等の「景観形成基準」や基準化になじまない誘導事項等の「ガイドライン」が策定される予定です。

2.景観デザインコードとは
 景観デザインコードは、地域における景観のあるべき方向性を示すものであり、「公共空間」「建築物」「夜間景観」「屋外広告物」の4つの視点のもと、「景観形成方針」「景観形成基準」「ガイドライン」により構成するものです。

詳細は、下記の神戸市ホームページをご確認ください。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2019/10/20191009162301.html


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