(令和元年9月12日 神戸市記者発表資料より)
1.趣 旨
良好な住環境をまもり、まちの荒廃を未然に防ぐため、神戸市では今年度より活用見込みが乏しく腐朽・破損のある空き家や、建替が困難な老朽家屋を対象に、全国最大規模(年間約500戸)の解体補助を実施しています。
6月3日の受付開始以来、窓口の「すまいるネット(※)」には多くの反響があり、9月7日現在142件(191戸)の申請を受け付けています。
市のホームページや広報紙、所有者の方へのはがきなどで周知をしていますが、さらにこの制度を広め、利用予定のない空き家所有者の方々にご利用いただくことで美しいまち神戸を実現するため、下記日程で市長自ら街頭キャンペーンを実施します。 (※)すまいるネットは神戸市の住宅・まちづくり施策の総合窓口
2.街頭キャンペーン
(1)日時
令和元年9月17日(火曜)13時30分から14時30分まで
(2)場所
三宮駅連絡地下通路(阪神 神戸三宮駅西口北側のスペース)
(神戸市中央区雲井通8丁目1付近)
(3)キャンペーン概要
市長や関係職員が街頭で空き家の管理の大切さや、解体補助の活用を市民に呼びかけます。
詳細は、下記の神戸市ホームページをご確認ください。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2019/09/20190912181301.html