(令和元年12月17日 国土交通省報道発表より )
国土交通省は、平成28 年3月に策定・公表した、土地所有者の探索方法と制度の利活用方法を整理したガイドラインについて、関係法律等の改正による制度改正等を反映し、本日改訂版(第3版)を策定・公表しました。
○ 「所有者の所在の把握が難しい土地」への対応は、公共事業用地の取得、農地の集約化、森林の適正な管理、災害復旧をはじめ様々な分野で、多くの都道府県、市町村等が直面する喫緊の課題となっています。
○ このため、平成28 年3月に関係府省と連携して、土地所有者の探索方法と制度の利活用方法を整理したガイドラインを策定・公表しました。
○ この度、「所有者の所在の把握が難しい土地への対応方策に関する検討会」において議論を行い、同ガイドラインについて、関係法律等の改正による制度改正等を反映して改訂版(第3版)を策定しました。
○ 国土交通省としては、本ガイドラインにより、所有者不明土地に関する諸制度について、より一層の利活用が図られることを期待しています。
詳細は、下記の国土交通省ホームページをご確認ください。