( 令和3年4月21日 神戸市記者発表資料より)
近年、人口減少が進む中で、都市部で空き地や空き家が不規則に発生する「都市のスポンジ化」により景観の悪化などを引き起こし、地域の魅力を低下させることが課題となっています。また、withコロナ時代においては、ゆとりある居住空間,都市内の緑地や農地等の緑豊かな空間の価値が見出されています。
そこで、空き地を農園や菜園として活用を促進することにより、緑豊かな空間を生みだし、住環境の質の向上を図ります。
神戸市老朽空家等解体補助を受けて空き地となった市街化区域内の土地を、農園や菜園等として整備する場合の費用が補助されます。
整備費の2分の1かつ上限5万円(または、整備する区画の面積に1平方メートル当たり1万円を乗じて得た額のいずれか低い額)
令和3年4月21日(水曜日)から令和4年1月31日(月曜日)まで
詳細は、下記の神戸市ホームページをご確認ください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a84931/522368835782.html